どうも!筋トレのおかげで細マッチョになりつつあるYoshiです!(; ・`д・´)
突然ですが、皆さんにお聞きします。こんなことはありませんか?
- 急な残業や仕事で定時に帰れなくなった
- 仕事終わりに予期せぬ飲み会が決まった
帰りが遅くなると、仕事終わりにやろうとしていた筋トレとか勉強ができずに終わってしまうことが多いんだよな~…。
仕事終わりの時間というのは、残業や飲み会などの不確定イベントが起こりやすい時間です。
つまり自分ではコントロールすることができない時間ということ。
自分の「やりたいこと」や「続けたいこと」ができずに悩んでいる人には「朝活」がオススメ!
朝は外部要因が発生しない時間のため、自分でコントロールできる時間です。
さらに起きた直後なので、1日で最もフレッシュな状態で物事を考えることができるクリエイティブな時間でもあります。
そこで今回は“毎朝4時に起きて朝活を続けているYoshi”が、時間術として朝活を始める方法とメリットを紹介していきたいと思います!
「朝は苦手」「どうしても起きれない」という悩みにもスポットを当てて解決していくぞ!
【した方がいいよ】朝活のメリット
朝活をする大きなメリットが2つあります。
- 短時間での作業効率が上がり、クリエイティブな時間になる
- 行動を習慣化させやすい
やらないのはもったいない朝活について深堀していきましょう( *´艸`)
【ゴールデンタイム】脳が一番元気な時間
朝活メリット1つめが「短時間での作業効率があがり、クリエイティブな時間になる」ということ。
というのも、朝起きてから2時間は脳が最も活発で生産性がある時間帯になるからです。
デューク大学の教授は「頭を使うことに一番向くのは”朝の2時間だ”」と公言しているんだって!
朝起きてからの脳は1日の中で最もフレッシュな思考の状態が整っています。そのため重要な仕事の判断やアウトプットの時間に最適な時間帯なのです。
Yoshiの場合、朝にアウトプットとしてブログの執筆作業に時間を充てているよ!
頭もスッキリしているから集中して短時間に仕上げられるようになった(^^♪
世界の名だたる成功者たちの多くが早起きなのも、朝活のメリットを裏付けています。
【三日坊主は卒業】行動を習慣化させやすい
朝活のメリット2つめは「行動を習慣化させやすい」ということです。
なぜなら、習慣化に重要なのは「日常の習慣に紐づけること」だからです。
メンタリストのDaiGoさんは習慣化のコツとして、日常の習慣にif thenプランニングを組み合わせた方法を発信しています。
「if then プランニング」って何??
簡単に言うと「AをしたらBをする」という行動のプログラミングのこと!
理性ではなく仕組みとして習慣化できる行動のコツなんだ!
if then プランニングのポイントは「毎日必ずやることの前後に習慣化したいことをセットすること」です。
毎日やる行動の前後にセットすることで、その行動がトリガーとなり習慣化したい行動を思い出させやすくなります。
たしかに、「朝起きたら筋トレする」とセットしたら忘れずにできるようになりそう!
誰もが必ずする行動のひとつが「睡眠から起きる」ということ。
なので朝起きてからする行動を決めると習慣化させやすくするので、朝活はオススメです( *´艸`)
苦手なあなたも大丈夫!朝活を始めるコツ
朝活を始めるためには「早起き」が必要になってきます。
朝はどうしても弱くて起きれない…(´ぅω・`)ネムイ
そんなあなたも大丈夫!早起きができるようになるコツをご紹介しましょう!(^^♪
【亀の如く】早起きの時間にならすコツ
よし!明日から2時間早起きして5時に起きよう!
まてまて💦
そんな急に時間を変えたら体が慣れてないから早起きが続かないぞ(笑)
起床時間を早くするコツは「急に時間を大きく変えずに、少しずつ時間を変えていくこと」です。
というのも、人間の脳はゆっくりとした変化を好む性質があるからです。変化を嫌うわたしたちの脳ですが、少しずつ変化させることで違和感を感じさせません。
具体的な方法として、「10%を3日間」で起床時間を変えていきましょう。
起床時間を変えるコツ=早く起きたい時間数の10%を3日間ずつ繰り返していく。
【最初が全て】睡眠の質は90分間で決まる
なんとか早起きできるようになったけど、なんだか目覚めが悪いし寝たりないきがする…(´ぅω・`)ネムイ
寝起きの倦怠感や疲労感を解消するためには、眠りの質を上げる必要があります。
睡眠の質は眠り始めの90分ですべてが決まります。
というのは「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」という人間の眠りのサイクルで、最初の90分にあたるノンレム睡眠が最も深い眠りになるからです。
最初の90分が大事なんだな!
でも、どうしたら深い睡眠にすることができるんだろうか?
寝ようと思ってもなかなか寝つけない経験はありませんか?そんなときの眠りはたいてい何度も起きてしまうような浅い眠りになってしまいがち。
深くスムーズな眠りへのスイッチとなるのが「体温を下げること」です。
体温を強制的にあげると、元の体温に下げようとする性質(ホメオスタシス)があります。
上がった体温を皮膚から放射することで体温が下がりスムーズに入眠できるのです。
詳しく言うと、「皮膚温度」と「深部温度(内臓)」の差を縮めることで脳が「眠る準備ができたよ」と判断するんだって。
寝起きにスッキリしない人はこの方法を試してはいかがでしょうか?
最初の90分さえ深く眠ることができれば、4時間で起きても3時間で起きてもスッキリと目が覚めるようです(^^♪
まとめ:「朝を制する者は、行動を制する」
朝活のメリットと朝起きるためのコツを紹介しました!
- やりたいことがあるけど、どうしても時間が作れない
- 同じことを継続する習慣にすることができない
こんな悩みを持つ方はすぐにでも朝活を始めましょう!習慣は行動を変える力があります。
習慣化のコツ”if then プランニング“も忘れずに活用していこう!
行動のプログラミングは習慣の自動化にとても重要です!
ありふれた言葉ですが、時間は皆に平等に与えられた有限なモノ。これをどう使うかで人は大きく変わっていきます。
朝というコントロールが効く時間帯は本当に貴重な時間だと思います。ぜひ、時間を上手く活用できるように試してくださいね(^^♪
以上、Yoshiでした( *´艸`)
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