どうも!Yoshiです(^^)/
兵庫県は快晴です♪

気温は脅威の18℃…!
北海道に住んでいた私からすると、2月の気温とは思えません。

北海道にいるときには考えられない気温や~(笑)
こんなポカポカ陽気の日はお気に入りの一足を履いて散歩に行きたくなります。
なので今日はお気に入りの一足”RENDO”を履いて市役所で用事を済ませ、食料品の調達へ♪
ところで皆さんは「靴の正しい履き方」をご存知でしょうか?
現在春から入学する専門学校から事前課題が毎月届くのですが、2月の課題が「正しい靴の履き方」。

履き方だけで靴の感覚はたいして変わらないだろう(;^ω^)
と考えていたYoshiですが、正しい靴の履き方を実践してみたところ驚くほど履き心地が変わりました!
- 長時間歩くと疲れてしまう
- 靴の中で足がずれてしまう
こんな悩みももしかすると解決できるかもしれません。
というわけで今回は皆さんに正しい靴の履き方をご紹介したいと思います(^^♪
正しい靴の履き方
正しい靴の履き方を実践するためにぜひ用意してもらいたい物があります。
- 椅子(座れれば簡易的なものでOKです♪)
- 靴ベラ(携帯できるものがあればもっと便利♪)
この2つを用意してもらえれば準備OKです♪

靴ベラは100円ショップでも売ってるので手に入れやすいよ!
正しい靴の履き方①「靴を用意して椅子に腰かける」

履く靴を用意して椅子に腰かけましょう。
ここで大事なのが「椅子に腰かける」ということ。
普段靴を履くときにこんな方が多いのではないでしょうか?
玄関で”立ったまま”靴を履いている

まさに僕も立ったまま靴を履いていました(;^ω^)
ではなぜ座ることが重要なのか?
この後の履き方でその理由がわかります。
正しい靴の履き方②「履き口をしっかり開いて、靴ベラを使いながら足を入れる」


履く前に大きく履き口を開いてから足をいれましょう。
- ヒモ靴:靴ヒモを緩める
- ストラップの靴:ストラップを外す
- ジッパーで開閉する靴:ジッパーを下まで開く
色んな種類の靴がありますが、いずれにせよしっかり履き口を開いて足をいれましょう。

ヒモほどくのめんどくさいから閉めたまま履いたらダメかな??(;^ω^)
正しい靴の履き方をしたいのであれば”NG“です!!
というのも、履き口を十分に開かずに足を入れようとするとこんなことが起こる可能性があります。
- 履き口が伸びてしまい、履き口が変形してしまう
- 靴のかかとを踏んでしまい、靴の形が崩れてしまう
履き口は靴と足をつなげる大切な部分のひとつです。
変形させないためにも履き口はしっかりと広げて「靴ベラ」を使いながら足をいれましょう。
正しい靴の履き方③「かかとを”トントン”と床に落として靴を合わせる」

履き方①で「椅子に腰かけ」ましたね??これはかかとをトントンするための工程でした。
正しい靴の履き方において、この工程が一番重要なポイントです!
それはなぜか?
靴は”かかとを基準に作られているから”
実は靴というのは「かかと~接地面」までの長さを基に作られています。
なのでかかとをしっかりと奥まで合わせてあげないとその靴に合った正しい位置に足を持っていけないのです。
よくドラマのシーンでこんなシーンを見かけませんか??

やっば~~い!遅刻遅刻ぅ~~!
朝寝坊してしまった美瑠子は食パンを1枚口にくわえながら玄関へ走っていた。
そしてパンプスに足を入れ”つま先をトントンと叩き“颯爽と玄関をあとにした。
そう!つま先トントンです!これはダメな履き方です!
かかとに綺麗にフィットしないので上手に足が入らない状態になります。
- 靴の中で足がずれてしまう
- 靴の素材が伸びて大きくなってしまう
緩い状態で履いてしまうと靴の中で足がずれてしまい、靴が変形したり疲れやすくなります。
なのでかかとトントンは忘れずにしましょう!
習慣にすれば日常が大きく変わる
以上の正しい靴の履き方を騙されたと思って実践してみてください。
すると普段の履き方の時とは全く違う履き心地と歩き心地になるはずです。
他にも色んな発見が出てくると思います。

Yoshiの場合はそもそも靴のサイズが合っていないものがあることを発見しました(;^ω^)
履き方ひとつでここまで変わるなんて、靴って奥深いなぁ~と1人で感心してしまうYoshiであった。
終わり!!
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