どうも!仕事のトラブル発生にも落ち着いて対応できるようになってきたYoshiです(>_<)
先日、退職願を受理されました!
ええ?!急な報告だな!(;’∀’)
現在わたしは会社員として働いているのですが、今の仕事よりもどうしてもやりたいことができたので退職する意思を決めていました!
「退職願」または「退職届」を提出する際の実体験として、SNSなどのネット上ではネガティブな話が数多くあったので心配でした(~_~;)
- 忙しいからと話を聞いてもらえない
- 希望の退職日は無理と断られる
- 退職願を出しても上層部まで話を通してもらえない。
ですが、退職願いを出してから受理するまでのわたしの実体験は、ネット上の情報とのギャップを感じました。
そこで今回は!
- これから退職の意思を伝えようとしている人
- 退職を申し出るまでにやるべきことを知りたい人
- 退職願を出すまでの実体験を聞いてみたい人
こんな悩みを抱える方に、「退職までにしたこと」「申し入れ~受理までの流れ」について、わたしの実体験をお伝えしたいと思います!(^^♪
Yoshiは5年間で3度の転勤を経験したきっかけでミニマリストになった会社員。ミニマリスト歴4年目に突入。
やりたいことが見つかり、思い切って会社を辞めることを決意した入社5年目の20代アラサーです!
【実際の反応】めちゃくちゃ緊張したけど問題なかった!
結論からいうと、私の上司はしっかり話を聞いてくれて退職願いを受け取ってもらえました!
本当にいい上司・職場なので後ろめたい気持ちも…(´;ω;`)
でも自分の人生なのでそこは情に流されず強い意志でお願いしました!
わたしは提出する直前までめちゃくちゃ緊張してました(;’∀’)
というのもSNS上では退職にまつわるネガティブな話がたくさんあったからです。
【悲報】退職願、却下されるの巻
— Maverick (@_M_averick) September 25, 2020
くっそ
— b-rei (@brei1111ierb) June 17, 2020
退職願却下かよ。。。
受理してくれ…
退職願は却下されたのでもうしばらく社畜続けるよワシは…(゚ω゚)
— 月曜閣下 (@getuyoutime) November 30, 2018
「き…却下されるかなぁ…(~_~;)」と、提出する日は朝からすごく緊張してました(;’∀’)
しかし実際はそんなことはありませんでした(笑)実際のやり取りを思い出してみましたのでどうぞ!
(上司と二人きりのタイミングを見計らい、ついにその時は来た…!)
す、すみません。わたしのことでお話したいことがあるのですが、いまお時間大丈夫ですか?
んん?いいよいいよ。なんかあったのかい?
ありがとうございます。
非常に申し上げにくいんですが、来年の〇月末に会社を辞めさせてもらいたいのでご相談でした…。
・・・。まじ??え、うそ…。
仕事任せすぎちゃったかな?理由教えてくれるかい?
(そこから退職理由を話してお願いしました)
Yoshiの意思も固いことがわかったよ。
まずは僕の上司にも報告して、今後についてはまた連絡するね(;’∀’)
ご迷惑をおかけします…。
それではこちら”退職願”です。よろしくお願い致します。
(無事に受け取ってもらえました~ε-(´∀`*)ホッ)
このようにわたしは問題なく受け取ってもらえました。
感じたことは、働いている会社によって対応は変わってくるだろうということです。
どうしても受け取ってもらえない場合は”退職届”を提出するといいみたい。
退職願とちがい強制的な制約になるからです。
なので、ネット上の情報はあくまで参考程度に捉えておきましょう。
【やるべきこと】退職願を出すまでの準備や気を付けたことは?
退職願を出すまでに必ずやるべきことがあります。
なのでここからは、Yoshiが考えるやるべきことを皆さんにお伝えします。
【基本】退職願の書き方~渡すまで
- 退職願の書き方
- 渡し方
- 話してはいけないこと
については”マイナビ転職”を参考にしたのでそちらをご覧ください。すべて網羅されています。
【ルール確認】会社の規定を確認しよう
退職に向けて行動する前に必ず確認するべきことがあります。
社内規定を確認!退職をいつまでにすればいいかを確認しよう!
社内規定というのは、簡単にいうと「会社が決めた会社の中の法律」!
会社で業務をするうえでの独自ルールが定められているんだ。
退職の申し入れをしたときに、社内規定に則ってない申請だと退職希望日に退職できない可能性が高いからです。
例えば、
社内規定:退職の申し入れは退職日の3か月前までに申請すること
↓
実際の行動:退職日の1ヶ月前に退職の申し入れをした
社内規定で定められた申請期間を2か月も過ぎた時点での申し入れは、ルール違反として希望日に退職が難しくなります。
こっちはすぐ辞めたいのになんでこんなに期間が長いのよ!
ひどいじゃない!
たしかに会社によって退職前の申し入れ期間は様々で、2週間前の会社もあれば3か月前の会社もあります。
しかしこれは正しい設定期間だと私は考えています。というのも、仕事を辞めるということは今までの自分の仕事を他の人に任せる責任があるからです。
うちの会社は2週間前までに申請の規定だったけど、「期間内に業務の引継ぎがされなかった場合は退職日を延長する」という一文も記載されていたよ!
後を任された人や担当していた取引先が困らないように、そして希望日に退職できるように社内規定は必ず確認しておこう!
【逆算する】退職後の予定を綿密に計画しよう
退職日を決めるとき、なんとなく決めないようにしましょう!
退職後の予定を綿密に計画して、退職日は逆算して決めること!
計画から逆算して退職日を決めることで、
- 「説得力のある退職」
- 「ゆるぎない退職の意思」
が固まるからです。
例えばわたしの例ですと、退職を申し入れてから数日して上司に交渉されました。
ごめんYoshi君。退職日なんだけど、〇月〇日まで一週間延ばしてもらえないかな?
人員補充が間に合わないからできればお願いしたいんだけど…。
結果的に私は、退職後の計画もみっちり立てていたので筋道を立てて「この日じゃないとダメなんです」と主張し説得することができました。
今までお世話になった恩もあるけど、ここでは「情」は切り捨ててハッキリ説明しよう!
なんとなくで決めた退職日だと、情に流されてズルズルと先延ばしになりかねません。
- 自分にはやりたいことがある!
- そのためにこの日に退職する必要がある!
というゆるぎない退職の意思を固めましょう!曖昧な判断は中途半端な結果になってしまいます。
まとめ~最初の勇気で世界が変わる
以上の流れで無事、正式に受理されることができました。
私の会社では次のような流れで退職が決まるようです。
- 上司へ退職への申し入れ
- 上司が人事に報告
- 本人への最終意思確認(本当にいいのか?)
- 上司が業務報告書の作成・回覧
- 退職決定(変更不可)
最初はどうなるのかと緊張したけど、終わってみると意外とあっけなく終わったな(笑)
会社をやめることへの不安は正直あります。
- 安定した収入がなくなる
- 今後ちゃんと生活していけるのか?
不安の中で共通しているのが「お金」です。ただ私たち会社員は社会保険という最強の保険に加入しています。
特定の条件を満たしていれば、退職した後も失業保険を活用してお金をもらいながら求職活動をすることができます。
それに周りの友人たちも会社を辞めても普通に生活できている人が多いから、「やめても何とかなるんだなぁ」と不安が和らいだのもあるかも。
人間は初めての行動を過大に評価してしまう生き物です。
退職というゆるぎない意志があるのでしたら、思い切って一歩踏み込んでみると新しい人生が見えてくるでしょう!
ではでは✋
Yoshiは来年度から専門学校に通うことになります!
社会人から専門学生になる経験を今後お届けしていきたいと思います!(^^♪
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