職場にも珈琲を持っていきたいと思い立ち、先日水筒を購入しました。
ただ、いつも飲んでいる堀口珈琲は200gで1200円~1400円とお高め(~_~;)
職場に毎日もっていこうとするとなかなか財布がやせ細っていきそうなので、安い豆はないか探していると近くのイオンにあるカルディにも珈琲豆があることを知り購入しに行くことに。
すると価格に衝撃を受けました。

え?!こんなに安いの??
珈琲豆の相場って…。
今回は安く手に入ったカルディの珈琲豆のことを話していきます!
【安!!】カルディの珈琲で相場がわかった
今回購入したカルディの珈琲お豆はこちら!


僕は深煎りが好きなので、マンデリンのフレンチローストの豆を購入!
そのお値段、なんと…!
200gで750円ほど!!
やっっっす!!笑笑
今まで堀口珈琲の豆しか買ったことがなかったのでその値段に驚きました。
具体的な値段の比較はこんな感じです。
カルディの珈琲豆
200g=700~800円ほど
堀口珈琲の珈琲豆
200g=1200~1400円ほど

ほぼ半額…!安い!
いや、今まで珈琲の相場を知らなかっただけなのかもしれません。
代替の相場はカルディの値段なのかもしれません。これなら職場に毎日もっていっても維持費は安く済みそう♪
【味はどう?】カルディvs堀口珈琲
安いといっても肝心の味はどうなのか??
実際に淹れて味を確かめてみました!


深煎り特有のこのオイルの光沢感(^^♪
たまらんですね🤤
抽出レシピは堀口珈琲の時と同様のもので抽出します。

いい感じに淹れることができました(^^♪それでは飲んでみましょう。
(ズズっ…!)←飲んでる音のつもり笑笑

ほうほう…。なるほどなるほど。
味は断然に堀口珈琲の方が美味しいです(;^ω^)
カルディの珈琲の感想はこんな感じです。
- しっかり珈琲の苦みを感じることができ深煎りの飲みごたえがある。
- 後味が苦いままで、香りの余韻が単調
堀口珈琲の珈琲だと、苦みの後に甘味やフルーティーな香りが残り至福を感じます。
カルディも悪くはないのですが、やはり値段相応に味の違いは否めませんでした。
まとめ:普段の飲み物はカルディを。一服したいときは堀口珈琲を。

カルディの珈琲のメリットは次の通りです。
- イオンなどが近くにあればすぐに購入することができる
- 豆を安く手に入れることができる
- 店員さんがやさしいので、気軽に注文や質問ができゆっくり選べる

僕の行ったお店の店員さんはとても親切で笑顔で対応してくれました。とても頼みやすく好印象です。
好きになりかけましたが、まぼろしぃ~~~!!(IKKO風)ww
しかしながら、味はやはり苦みだけが残る感じでした。個人的にスタバのドリップコーヒーのような味わいです。
ただ、他の種類の豆だと違うかもしれません。
靴磨きもそうですが、コーヒーも本当に奥が深い世界です。豆の産地や焙煎、そして淹れ方によって味が全く変わってきます。
これから購入する機会も増えそうなので、いろんな豆を試してみたいです。
終わり!!
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