どうも!昼寝をしてリフレッシュしたYoshiです!(^^♪
この記事を読んでくれているということは収納にお困りでしょうか?
わたしがミニマリストになりたての当時、断捨離をしていく中でこんな悩みがありました。
断捨離を進めて不要なモノを減らすことはできたのに、なぜか部屋が狭い気がする…。
そんなときは収納方法に原因があるかもしれません。
収納場所の視点を「平面」から「空間」に変えると解消することができるはず。
そこで今回は!
- 収納スペースが少ない部屋に住む人
- 床置きの収納アイテムが多いため、部屋が狭くなってしまう人
こんな悩みを抱える方に向けて、空間収納を攻略する考え方とデッドスペースを活用できるようになる「突っ張り棒」について紹介したいと思います!
Yoshiは5年間で3度の転勤を経験したきっかけでミニマリストになった会社員。
ミニマリスト歴は4年目に突入しました!
【モノに家を与えない】収納する土地を作らない
モノの収納を考えるときに気を付けることは「モノに家を与えないこと」です!
つまり、モノを入れるための収納アイテムを増やさないこと。
というのも、収納アイテムにはミニマル的弱点があるからです。
- ほとんどが床に置く収納のため、部屋のスペースを減らしてしまう。
- 収納アイテムはモノを多く収めるためのモノなので、逆にモノを増やしてしまう
たしかに衣装ケースとかの収納アイテムの多くは床に置かないといけないし、大容量だからとりあえず服を詰め込んだりしがちだな…。
まず収納をする前の前提として「収納アイテム」=「モノの家」を作らないことを心がけましょう。
そんなこと言ってたらモノを入れる場所がないから逆に散らばっちゃうでしょ?
収納アイテムを買わないのは無理!
という意見もあるでしょう。
たしかに収納するためのアイテムは厳選したうえでも最低限必要です。なので、収納アイテムを増やすときは次のことを心がけて選ぶのがおすすめ!
モノの収納品は「一軒家」ではなく「タワーマンション」を買う!
なるほど!同じ設置スペースでも上に収納できるアイテムなら土地を減らさずに収納ができるね!
以上から、まずはモノに家を与えないことを心がけ、どうしても必要な場合はタワーマンションを与えるようにし土地が減らない収納を考えましょう!
【収納上手は空間上手】デッドスペースを攻略するには?
収納が上手な人には共通していることがあります。
というのは、デッドスペースを活かすことで生活面積が広くなることを理解しているからです。
言われてみると、収納が上手い人は100均アイテムとかを駆使してまんべんなくスペースを使っているような気がする!
例えば、わたしが転勤のたびに悩まされていた収納場所は「シンク下の収納スペース」です。
広いわりに中途半端な高さがあるのでどうしても上のデッドスペースを活かすことができませんでした。
しかし収納が上手い人は空間上手です。いろんなアイテムを使ってデッドスペースを有効活用しています。
…にゃんこちゃん。可愛い…(〃▽〃)ポッ
猫ちゃんはふざけましたすみません(;’∀’)ww(ほんと可愛い)
ご覧の通り様々なアイテムを工夫して組み合わることでデッドスペースをまんべんなく収納に活かすことができています。
このことから、「収納上手は空間上手」ということができるでしょう。
【誰でもできる】突っ張り棒で空間使いの達人に!
空間上手になりたいけど、自分にはあんなアイディアでないし…。
何かいいアイテムはないだろうか?
あるんです!誰でも空間上手になれるアイテムがあります。
ズバリ!「突っ張り棒」です!
空間上手になりたければ「突っ張り棒」を手に入れよう!
ホームセンターでも売られているので手に入れやすいです。
わたしは写真の通り突っ張り棒を活用することで、床にあった洗濯ラックを断捨離できました。
洗濯ラックのあった土地が解放されて生活スペースが増えたな!
空間を使うことで床の土地は開拓されていくはず!
突っ張り棒はサイズや本数、他のアイテムと組み合わせることで本領を発揮します。
床置きではなく空間を使っているので、土地を作ることなく収納ができるというわけです。
(ネットで調べるとたくさんのアイデアが出てくるので是非検索してみてください♪)
突っ張り棒の設置時に注意すること
空間を活用できるようにする突っ張り棒ですが、設置する際にいくつかの注意点があるのでお伝えします。
最大伸長サイズの確認
突っ張り棒には様々なサイズがあります。
そのため必ず設置する場所の幅と突っ張り棒の最大に伸びる長さを確認しましょう。
確認を怠ると、「長さが足りず設置できなかった」ということにもなりかねません(;’∀’)
メジャーの用意を忘れずに!
設置する壁の硬さ
設置する壁の硬さが、突っ張り棒の押さえつける力に耐えれる硬さかどうか確認しましょう。
壁をノックすると、壁の奥が空洞かどうかがわかります。
空洞の箇所に設置すると、最悪の場合壁に穴が開いてしまう可能性があります。
なので必ず壁の硬さを確認しましょう。
柱が通っている場所が必ずあるはずです。設置の場所には気をつけてくださいね(^^)/
最大積載重量
突っ張り棒が耐えられる積載重量を把握しておきましょう。
デッドスペースを有効活用できるからといって、本などの重量のあるモノを最大積載重量以上のせてしまうと…。言わなくても想像できますよね?(笑)
人は欲張ると、ろくなことがありません。
デッドスペースを有効活用するとしても、モノの断捨離も含めて検討していきましょう!
まとめ~空間づかいの達人になろう
以上がミニマリスト歴4年目のYoshiの収納の考え方とデッドスペース活用についてでした!
記事にしたようにモノに家を与えないことを考えると無駄にモノを増やさなくなります。
残った必要なモノをいかに土地を消費せずに収納できるかがポイントです。
そこで活躍するのが「突っ張り棒」だな!
サイズも豊富にあるから調べればたくさん出てくるよ!
収納の視点を「平面」から「空間」に切り替えることで一気に収納が上手くなりますよ!
収納について少しでも役に立てたらYoshiは嬉しい( *´艸`)
これからもミニマルな暮らしの知恵をお届けしていきます!
ではでは✋
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