コロナウイルスの感染拡大を防ぐ働き方として一気に普及したテレワーク(自宅出勤)。
テレワークを実践することで
- 会社に行かなくても仕事ができることに気づく
- 通勤時間が無くなり時間に余裕ができた
- 人間関係のストレスが無くなった
などのたくさんのメリットがあることに気づいた会社や従業員の方も多いでしょう。
わたしも同様のメリットをテレワークを実践する中で感じています。
その反面、テレワークにはこんな悩みがあります。
- 仕事とプライベート空間の区切りがあいまいになりやる気が起きない
- つい誘惑に負けてサボってしまう
- 会社でしかできない仕事があるため、業務量が制限される
今回はこれらのテレワークの悩みを乗り切る方法として、半年間テレワークを実践してきたわたしの対策方法をご紹介します(^^♪
【参考に】テレワークを乗り切る方法
テレワークを半年間行ってきて一番大きな問題点は「仕事とプライベート空間の切り替えができない」ということだと感じます。
- 職場=仕事
- 自宅=プライベート
この空間の切り替えができなくなるため、やる気が起きないというのが要因です。
この要因を解決する一番の方法は「気分を変える」こと。
- 洗顔・頭を洗う
- 服装を変える
- 作業姿勢を変える
これらのおすすめ方法をご紹介します。
顔&頭を洗う
洗顔や頭(髪)を洗ってスッキリしよう
普段会社や学校に行くときはほとんどの方が行っている行動だと思われる「洗顔&頭を洗う」行動。
気持ちの切り替えスイッチになります。
というのも、普段休みの日といった通勤しない日は起きてそのまま過ごす人も多いためです。
通勤・通学時と同じ行動(=ルーティーン)を取ることで気持ちが切り替わるスイッチとなります。
スッキリするのでおすすめです。
服装を変える
部屋着から外に出られる服装に着替えてみよう
スウェットやパジャマといった部屋着から、外に出ても問題ない服装に着替えることもおすすめです。
普段、通勤・通学する際は多くの方がスーツや作業着などの仕事着に着替えると思います。
テレワークでは自宅での作業となるので、部屋着のままで作業できてしまいます。
しかし、「着替える=仕事に行く」という行動が一種の気分の切り替えのスイッチになっているので、着替えずにテレワークをするとやる気が起きないことがほとんどです。
スーツに着替える必要はありませんが、少しちゃんとした服に「着替える」という行動を取って気分を変えてみよう。
作業姿勢を変える
同じ姿勢で仕事をせず、たまに姿勢を変えて気分を変えよう
座りっぱなしで作業をせず立って仕事をしたりなど、たまに姿勢を変えてみよう。
というのも、テレワークは基本デスクワークなので飽きてしまうからです。
わたしの場合、スタンディングデスクを購入したので
- 座って作業
- 立って作業
を交互に繰り返しながらテレワークをしております。
テレワーク需要が急増したことでスタンディングデスクの需要も一気に増えたみたい。
姿勢を変えることで気分が切り替わるのでおすすめです。
まとめ「適度に休む」ことも大事
わたしが実践しているテレワークを乗り切るためのおすすめ方法のご紹介でした。
テレワークをやっていると、なかにはこんな声もありました。
家で仕事をすると永遠と作業してしまうから、働きすぎてしまう…。
わたしからしたら考えられないのですが(←ww)たしかにこんな方もいます。
しかしずっと作業をしてしまうと「自宅と職場の区切りが無くなる」ため、心身ともに休める場所が無くなってしまうでしょう。
テレワーク中は適度に休むことを心がけましょう。
- ひとつのタスクが終わったとき
- お昼を食べた後
- 作業に飽きた時
などなど、区切りのよいタイミングはいくらでもあるはずです。
せっかく家にいるのですから、休み方も家でしかできないようなことをしてみてはいかがでしょうか?
わたしは思いっきりベッドでお昼寝します(˘ω˘)💤ww
終わり!!
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