Youtubeチャンネル『Yoshiの靴づくり&靴磨きログ』はこちらから(^^♪

Yoshiの自己紹介「靴職人を目指してます」

Yoshi
Yoshi

はじめまして!Yoshiと申します!(^^)/

わたしのブログに足を運んでくれてありがとうございます!

ヨシログはこんなブログです!

“ヨシログ”はこんなブログです!
  • Yoshi靴職人になるまでの過程をログ(記録)します!
  • 靴づくりの様子足についての情報をつぶやきます!
  • 日々の何でもない出来事 etc..

新卒入社した会社に5年勤務させていただき、退職しました!

そう、脱サラです!

Yoshi
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2021年4月から靴づくりを学ぶために専門学校に通います。

社会人入学ですね(;^ω^)!

このヨシログでは、脱サラ男子が靴職人になるまでの過程や生活を

  • 日記(本当に好き勝手書きますww)
  • テーマを持った記事(皆さんに少しでも役立つような記事にしたいです!)

にしてお届けしていきます!気軽に遊びに来てくれるとYoshiは嬉しいな( *´艸`)

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【人生のターニングポイント】靴職人を目指すきっかけ

Drobotdean – jp.freepik.com によって作成された texture 写真

そもそもなぜYoshiが脱サラして靴職人になろうと決意したのか??

人生のターニングポイントとなったきっかけをお話させてください。

Yoshi
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人生って本当に何が起こるかわからない!

【はじまりは靴磨き】ブリフトアッシュの長谷川さんとの出会い

革靴に興味を持つようになったのは靴磨きがきっかけでした。

営業職になってから革靴を磨こうとしたのですが…

Yoshi
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…ん?靴って…どうやって磨くんだ?

そこでYouTubeで「靴磨き やり方」を検索。

検索結果の一番上に表示されたのがこの動画でした。

一言で表すと、衝撃でした。

Yoshi
Yoshi

かっこいい……!

今までの靴磨きのイメージは

  • 玄関で座って磨く
  • 駅前でおじいちゃんたちが日銭で稼ぐための仕事
  • 地味な作業

でしたが、それを払拭させられました。

それがこのブリフトアッシュの長谷川さんの靴磨き動画だったのです。

ブリフトアッシュとは??
  • ”カウンター対面式での靴磨き”を始めた、靴磨き業界に革命を起こした東京青山に本店を構える靴磨きサロン。
  • オーナーである長谷川裕也さんは第一回靴磨き世界選手権の覇者であり、日本の靴磨き業界を広めていったフロンティア的存在。
  • 「日本の足元に革命を」をモットーに、斬新なアイディアや視点から靴磨き業界に風を吹き込む大きな存在

その動画を見てからすぐ東急ハンズに駆け込み、見よう見まねで靴磨き動画を買いそろえたのは忘れられません。

Yoshi
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靴磨きにのめりこむと自然に革靴にも興味を持つようになり、靴づくりにも興味を持つようになっていました。

【尊敬と憧れ】同年代の手に職をつけたパティシエさん達

靴業界のなかでも「靴職人」を目指そうとしたきっかけには、同年代のパティシエさん達との出会いもあります。

乳製品のルート営業という仕事柄、町の洋菓子店といった個人店のお客様と直接お話をする機会が多かったことから、同年代のパティシエさん達の働く姿を常に近いところから見ていました。

パティシエという職業は本当に激務です。

  • 少ない休日
  • 長い労働時間
  • 力仕事の多い作業

そんな彼らを見ていて、ぼくの働く姿とは違う点に気づきました。

忙しいのにどこか生き生きとしていて、すごく楽しそうに働いている

Yoshi
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僕のような会社員と違って休みも少ないし労働時間も多いのに、どうしてこんなにも違うんだろう?

そこでぼくはあるとき同年代のパティシエさんに仕事について聞いてみました。彼らは決まって次のように答えてくれたのです。

仕事が楽しくてしょうがないですよ!

たしかに激務だし辛いことも多いけど、自分の叶えたい夢があるから毎日が楽しいです!

彼らの話を聞いて、同年代の人に初めて尊敬と憧れを抱きました。

そして「手に職を付けるってかっこいいな」と思うようになったのです。

  • 辛いかもしれないけど、自分のやりたいことを仕事にしたい。
  • 手に職をつけて自分にしかできないことをやってみたい。

ここからわたしは「靴職人を目指す」ことを決意しました。

「この世はやるか、やらないか」

靴職人になることを決意してから靴づくりを学べる場所を探しました。

Yoshi
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靴づくり教室や職業訓練、専門学校etc…

調べてみると、意外にたくさん学べるところがありました!

気になった場所から資料を取り寄せたりしながら情報収集を始めて、最終的に「ここに行きたい!」という学校を見つけることができました。

しかし僕の前に立ちはだかったのが「学費」です。

  • 社会人から学生になると収入もなくなるから生活費すら難しいかも…
  • 学費を払えなくなったらどうしよう

正直私の貯金は今すぐに学校に通い続けるだけの資金はありませんでした。

あきらめかけたその時、安西先生が語りかけてくれたのです。

『SLAMDUNK』27巻(集英社)「安西先生…。靴を…つくりたいです…!」

できるかできないかじゃない。「この世はやるか、やらないか」

そこで僕はあきらめずに学費や生活費を工面できる方法はないか調べまくりました。

するとあったのです!

教育訓練給付金制度というものが国の制度であり、志望校はその制度の対象校であったため、国が学費や生活費をサポートしてくれるのです!

そして私は長く険しい靴職人への道のスタートラインに立つことができました。

【靴は僕を知っている】一生モノの靴を作ってあげたい

Drobotdean – jp.freepik.com によって作成された texture 写真

「靴職人になったら、どんな靴を作りたいか?」

靴職人になれば靴を作れることは当たり前のこと。

その靴にわたしが作ることで与えられる付加価値を見出さなければなりません。

しかし私はまだ靴づくりというものを知りません。なので「俺の靴は他とはこう違う!」という核となるこだわりなんて想像もできないです(;^ω^)

ただ、漠然とした想いというかテーマはあります。

「靴は僕を知っている。一生モノの靴を。」

どんなときもわたしたちの生活で靴は履いていくはず。

旅行・仕事・デート・学校などなど

そしてその先では良い思い出も悪い思い出もいろいろな出来事が待ち受けているはず。

そんなひとりひとりの人生と一緒にいてくれるような。そんな靴を作ってあげたい

これからの時代はAIなどの機械化によってより便利な世の中になっていくかもしれません。

ですがその恩恵の中に「人の手仕事」というものが薄れていってしまうのではないか?

大量消費からサスティナブルな社会になりつつある現在、きっと手仕事で作られる一生モノのアイテムがたくさんの人に求められる日が来ると思うのです。

Yoshiのやりたいこと
  • オーダーシューズを作る(ファッション性×医療)
  • 靴づくり教室を開催(手仕事の楽しさを通して一生モノを手にする素晴らしさを伝える)
  • 北海道にしかない靴工房をつくりたい

2020年10月末現在の将来の展望ですが、夢を追ってみたいと思います( *´艸`)

最後に

こんな私ですが、これから先の長い道のりをコツコツと積み上げていきたいと思います!

大好きな靴磨きのより多くの人に楽しさを伝えられるようYouTubeでの発信も続けていきます♪

こんな感じで靴磨きの楽しみ方を発信してます(^^♪

と、なんだか真面目な紹介文になってしまいましたが、当の本人は好き勝手にブログ更新していくと思います(笑)

Yoshi
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日常の出来事を主に書いていくと思うので本当にくだらないと思います(笑)

そんな私ですがこれからも長い目で見てくれると嬉しいです( *´艸`)

ではでは✋

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ブログ主
Yoshi

〇20代アラサー男子
〇靴づくり専門学生
〇靴磨きYoutuber
〇北海道の靴職人を目指してます。

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